Diginnos DGM-S12Yを買ってみた

2017/09/16

Lightroom インプレ トラブル レビュー

パソコンの調子が悪くなってきたので。

これまで使っていたのは、DELLのInspiron 6400。
15.6型のノートパソコン。
調べてみると2007年の7月頃から使っていた。
ちょうど10年。

そろそろ新しいのに換えたいな...と思うこと、約1年。
きっかけは「8」「I」「K」「,」が入力できなくなったこと。
外付けのキーボードで誤魔化していたけど、遅さも嫌になっていた。

いろいろ調べてみると、中華タブレットがめちゃくちゃ安い。
3~4万円で普通に使えるものが買えそう。
ある程度、機種を絞ってタイミングをうかがっていた。
...と、ちょうどドスパラの決算セール情報が。

で、ポチっと。
ものはDiginnos DGM-S12Y
セールが行われていた、Memory 4GByte/SSD 128GByteモデル。
当初¥69,800だったのが、値下げで通常¥49,980。
セールで¥39,980になっていた。

DGM-S12Y 中華タブレット
CPU Core m3-6y30 Atom x5-z8350
Memory 4GByte 4GByte
Disk SSD 128GByte eMMC 64GByte
液晶 12.2inch 10~13inch
解像度 1920x1200 1920x1080~3000x2000
キーボード 付属 別売り
筆圧対応ペン 付属 未対応 or 別売り
OS Windows 10 64bit Windows 10 64bit
価格 ¥39,980 ¥30,000~¥45,000

選択のポイントは、CPU、Disk、キーボード・筆圧対応ペン。
CPUはCore m3-6y30でAtomとは別格。
DiskもeMMCに比べ、高速なSSDを採用。
容量は少し余裕のある128GByte。
そして、キーボードと筆圧対応ペンが付属。
別に買うと¥5,000~¥7,000かかるので、付属はありがたい。

本体の見た目はオーソドックスなタブレット。
液晶のベゼルが幅広なのが残念。
その他は至って普通。

...と思っていたら、付属ペンで水平線を引くと一部が反応しない?
アプリを変えたりしてみたけど、改善せず。
仕方なくドスパラのサポートに連絡。

7/27 注文
7/30 発送
7/31 到着
8/3 ペン操作が一部反応しないことを問い合わせ
8/4 回答あり。指示に従いリカバリ。改善せず。
8/5 修理センターへ送付。
8/6 受付の連絡あり
8/7 現象が再現し、ハードウェア不良が確認されたので本体交換。
8/8 発送
8/10 到着

手元に戻ってきた。
動作確認をしてみると大丈夫そう。

1ヶ月ぐらい使ってみた使用感は...

  • サクサク動く
  • 12.2inchの液晶は見やすい
  • LightroomでのRAW現像が(以前に比べ)速い
  • キーボードの感触は悪くない
  • キーボードの配列は一部特殊だけど気になるほどではない
  • 本体が重い(935g?)
  • 外付けHDDをつなぐのが面倒くさい

不満はいくつかあるけど、購入前に理解していたので納得。
予想外に悪かった!という所は無し。
逆に覚悟していた割には、意外と普通で肩透かし。

初期不良に当たったのは残念だったけど、大事に使っていきたい。

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