...といっても試乗ホイール。
さすがに200km以上走れば、どんなものか分かるだろうと。
で、今日トータル240km強を走った感想は...
期待はずれ!
逗子までの道中で加速や巡航速度で「あれ?」と思った。
正直、今のホイール(DT-SWISS R1800)の方が良く走る(ような気がする)。
道中の登りでも、これといってメリットを感じることができなかった。
ホイール単体の重量差は、R1800が1800g超に対し、SLは1500g未満の軽量ホイールのはずなのに...
で、気付いたのは履いているタイヤ。
SLはトレーニング仕様(前後:Vittoria Rubino PRO)。
R1800の方はレース仕様(前:Continental GrandPrix 4000s、後:BRIDGESTONE EXTENZA RR1X)。
確かに、R1800のタイヤをトレーニング仕様(Michelin LITHION 2)に戻したとき、もっさりした感じがした。
いくら良いホイールにしても、安いタイヤを履くとダメなのね。
R1800に戻してから確認したけど、やっぱりR1800の方が気持ちよく走れた。
R1800って意外と良いホイール?
今回は楽に200km走れると思ったのに残念でした。
あ、30km/h後半から40km/h超になった時、速度の維持が楽だった(長くは持たないけど)。
あとは、足を止めたときの空走時間が長いように思った。
次回(?)は良いタイヤを履いた状態で試したいな~
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