トレラン用バックパックを買ってみた。
モノはSALOMONのAGILE 12。
トレランを始めるにあたって装備なし。
給水や補給を考えてまずはバックパックを用意。
色々と目移りしつつ選んだのはSALOMON AGILE 12。
容量は12L。
ウィンドウブレーカー、着替えシャツなども余裕で収まる。
この大きさで重量は400g以下と軽量。
腰ではなく、背中の高い位置で背負うタイプ。
ただし背負うというより身に着けるという感じ。
側面には補給食などを入れやすいポケット。
意外と伸縮性がある。
小さそうに見えて500mlのペットボトルも入る。
左右のショルダーストラップには大きなポケット。
ソフトフラスクが入り、給水しやすい。
AGILE 12はソフトフラスク2個付き。
1つ500mlなので、距離に応じて調整しやすい。
飲み口は噛むと水が出るタイプ。
カバーや栓などは無し。
水漏れを心配したけど、ボトルを強めに押しても大丈夫そう。
で、実際に使ってみた。
気付いたところを上げるとこんな感じ。
- 荷物の揺れは少ない
- 背面の通気性はあまり良くない
- 軽い
- 給水が楽
バックパックで気になるのは荷物の揺れ。
AGILE 12の場合、しっかり身体に密着させれば揺れは気にならない。
ショルダーのポケットに入れたフラスクもほとんど暴れず。
背中の通気性はあまり良くなかった。
身体に密着させる作りなので仕方がないところか。
汗は染み込むものの、ボトボトになるということは無かった。
バックパック自体が軽量なのはありがたい。
さらに、荷重が分散されるのか荷物の重さを感じにくい。
給水はフラスクを取り出さずにできる。
こまめに給水しても苦にならない。
ソフトフラスクだと、水の量が少なくても問題なし。
バックパックを背負うことのデメリットはある。
でも、メリットはそれを補って余りある。
トレランだけでなく、ランでも活用していこう。
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