Olympusのマイクロフォーサーズ用単焦点レンズを買ってみた。
モノはM.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0。
20mm/f1.7を買ってから、E-PL10に付けっぱなし。
気に入っていたんだけど、やっぱり換算40mmは少し狭い。
14mm(換算28mm)スタートのキットレンズはある。
でも、単焦点を知ってしまうと...
Panasonicの14mm/f2.5が安価で良いな、と思いつつ数ヶ月。
ふとOlympusの12mm/f2.0の価格を見てみると、かなりの値崩れ。
キットレンズより広角で明るさも十分。
仕事の疲れもあってポチっと。
金属鏡胴でクラシカルな外観。
大きさは56mm x 43mm、重さ130g。
20mm/f1.7より細くて(-7mm)、長くて(+18mm)、重い(+43g)。
でもまだまだ軽くてコンパクト。
フォーカスリングを手前に引くとMFに切り替え。
プロテクトフィルタも購入。
フィルタ径46mmのXC-PRO。
レンズ先端がフィルタと同じ径なので見た目スッキリ。
フィルタの赤文字が良いアクセント。
さっそくE-PL10に付けて外へ。
12月に買ったので、終盤の紅葉を。
20mmだと諦めていた構図。
f2.0で夜空も問題なし。
シャープさは20mm/f1.7の方が良い気がする。
でも12mm(換算24mm)の広さが好きなことを再認識。
AFは圧倒的に12mm/f2.0が速い。
そんな訳で20mm/f1.7とバトンタッチ。
12mm/f2.0になり少し大きく、重くなった。
でも、それ以外のメリットが勝っている。
問題は、もっと狭い画角のレンズが...
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