BRM318あおば200km伊豆(3/18 231.5km 546min)

今日はBRM318あおば200km伊豆に参加。

KNBさんと自宅そばのコンビニで4:30待ち合わせ。
1分で着くのでギリギリに出ても大丈夫。

最初に目が覚めたのは3:00。
早すぎるので、もう一度目を閉じる。
はっ！と目を覚ますと4:10。
急いで準備したものの、スタートは4:35。
ごめんなさい、から1日が始まった。

スタートは湘南台。
10kmちょっとなので30分ほどで到着するはず。

途中のコンビニでトイレを済ませてスタート地点到着。
受付を済ませてブルベカードをもらう。

ブリーフィングは5:30から。
おそらく定刻通りに始まって、そのまま車検。
最後の方に車検を済ませて5:52スタート。

今日はKNBさん、OMYさんとご一緒。
走り始めは抑え目ペースで。

まずはR1へ。
裏道をつないで行くはずが、途中でルートミス。
R129を使って無事R1に合流。

今回はR134を使わず、R1で小田原を目指す。
しばらく続く信号地獄を抜け出して、速めのペースへ移行。
でも、心拍数に注意して無理はしない。
小田原の先、早川で1回目のコンビニ。
10分ほど休憩。

次はR135で伊豆多賀を目指す。
良いペースで走って熱海を通過。
いつものビューポイントで一時停車。

ここまで走っていて、変速の調子が悪い。
おかしいな？と思ってスプロケットを見てみると...

10速のはずが9枚しかない。
昨日洗車した際、暗がりでスプロケットを取り付けた。
その時に1枚入れ忘れたか？！

原因がわかったので、2段変速するようにして回避。
そのまま走って、平坦区間の終わりで2回目のコンビニ休憩。

ここから登りと下りばかり。
山伏峠～国士峠～冷川峠と走って伊東に抜ける。
まずは山伏峠。

5kmで500m登るので単純に平均勾配10%。
あまり追い込むと後が辛い。
少し抑え目で頑張る。
まだかな？まだかな？と心待ちにしていた頂上到着。

3人集合してから下る。
下りは勾配が緩いので気持ちの良いダウンヒル。

下りきると今度は登り。
おまけに向かい風。
我慢大会を続けて、ようやくPC1到着。

少し長めに20分休憩して次へ。
スタートして、少し進んだところでgarminがコースを見失う。
すぐ戻るだろうと思っていたら、一向に見つけない。
おかしい！と感じて確認するとミスコース。
コンビニのすぐそばの細い道が正解だった。

ここから国士峠。
5km300mと侮っていたら、勾配がきつい。
山伏のダメージも残っていて登れない。
インナーローで誤魔化しながら何とかクリア。

しばらく下って、また登り。
今度は6.3km210mの冷川峠。
やっぱり想定以上につらい。
ゆっくりゆっくり登ってクリア。
実際はここからさらに登っていた...

あとはダウンヒル。
路面と対向車に気を付けて延々と下る。
海岸まで下るとPC2。

少しでも回復するよう、ゆっくり休憩。
25分ほどで出発。

残りはR135を北上、R1に出て湘南台へ戻る。
真鶴で旧道を経由するのが、また辛い。

走り始めると思ったより脚が回る。
すぐ前走者に追いついてコバンザメ。
一つ目の坂を越えたあたりで、お先にどうぞ、とのサイン。
渋々前に出て走る。

後ろには自転車がついてきている。
OMYさん、KNBさんだろう、とあまり確認せずにどんどん進む。
二つ目の坂を越えたところで振り返ると、あれ？違う人。

速度を落として待つか、そのまま進むか。
時刻を見ると、このまま行けば10時間を切れそう？
このまま行こう！とペースを維持。
しばらくすると単独になっていた。

心配していた旧道も大崩れせずクリア。
「ゆるポタ」の効果が出たか？

旧道出口で前走者を追い抜く。
後ろに気配を感じつつR1へ。

R1に戻ってしばらく走ると、速い列車に追い抜かれた。
直感的に飛び乗ろうと判断、追いかけてコバンザメ開始。

信号で止まったタイミングで声をかける。
どうやら高校の自転車部らしい。
でもそれぞれ別の学校か？

大磯まで特急列車。
お礼を言って、さらにR1を進む。

後ろの気配はまだあったので、声をかけて話ながら走る。
信号地獄だったけど、気を紛らわすことができて走りやすかった。

R1から離れ、残りを消化する。
最後の最後に坂が二つ。
一つ目はあっという間に終わったけど、二つ目は少し長め。
ふらふら登って、あとは平地。
速度を落としてゴール。

認定タイムは9時間51分。
無事に10時間切り達成。

嬉しいことにゴールにはお菓子類が用意されていた。
ゴールした方達としばらく話しをする。
30分ほどでKNBさん、OMYさんもゴール。

ゆっくり休んでKNBさんと帰路へ。
もう、脚が回らず何度か千切れてしまった。
帰宅は17:55。

自宅に戻ったところで、ベランダを確認。

1枚だけ寂しそうに落ちていた。
今度からは明るくして作業をしよう...