1ヶ月ぶりにヤビツ峠へ

今日(7/26)は、思いつきで1ヶ月ぶりのヤビツ峠へ。

昨晩、某Tさんから「明日の朝、三浦回りませんか？」と、うれしいお誘い。
5:30に田谷集合ということで、軽く準備して就寝。

起きるのが5分程遅く、スタートは5:10過ぎ。
田谷の手前、日の出橋まで15分かかるのに、かなり微妙な時間。
念のため「ちょっと遅れるかも」とメッセージを入れて急いで向かった。

頑張った甲斐あって5:30ちょっと前に田谷到着。
が、辺りを見回しても誰もいない。
しばし待機...
不安になって、集合場所の確認メッセージを入れる。
...反応なし。
よく見ると、最後のオンラインが3時間以上前。
やらかしやがった！？
5:40まで待ってみたものの、結局オンラインにはならず。

諦めて、一人で走ることにした。
三浦は先週走ったので、パス。
登りコース...ということで、ヤビツ峠へ向かう。

走り始めると、脚が重い。
しばらく走れば回復するかな？と、気にしないようにする。
10km程走ってみたけど変わらず。
不安なまま名古木到着。

信号を3回ほど待ってスタート。
やっぱり脚が重い。
いつものバックパック有りの状態より苦しい。
こらあかん！と、登りきることを目標に切り替えた。
インナーロー付近で誤魔化しながら走って、何とか脚着きせずにゴール。
タイムは42分33秒。

いつものように裏へ下って、水汲み場へ。
今日は多くの人が水を汲みに来ていた。
日差しが強いので、陰に入って少し休憩。

裏ヤビツは木陰が多い。
下りということもあって、気持ちよく走る。

...6kmほど下ると、「上ってるの？」ぐらいの上りがちょいちょい現れる。
これがつらい。
脚が重く、思うように走れない。
耐えるように、走れるペースで走った。

宮ヶ瀬まで下ると、気温がどんどん上がる。
日差しを遮るものも無くなり、体力が奪われていく。
頭、背中、腕、脚に水をかけながら、ただただ自宅へ向かう。
ボトル2本の水が無くなる頃、何とか帰宅。
自宅到着は10:30。

今日は、登りでサドルの先端に座ってみた。
脚の重さが活かされるのか、ペダルが軽くなる感じがした。
体重と脚の重さをうまく使うのが、楽に速く登るコツなのかな？