BRM917箱根200に備えて、ハイドレーションチューブっぽいものを作った。
下見をした時にも、飲み物が不足した。
ボトル2本にすることも考えたけど、もう少し何とかならないか?
いろいろ検討した結果、ハイドレーションバッグが良さそうだと思った。
でも、まともなものは結構な価格。
手入れも大変そう。
ということで、適当な材料で作ってみた。
用意したのは、シリコンチューブとペットボトルのキャップ。
作り方は簡単。
ペットボトルのキャップに穴をあけて、チューブを通せば完成。
とりあえず空気抜き用に小さな穴もあけておいた。
ブルベ本番では、スポーツドリンクのペットボトルにつけて使ってみた。
- チューブ内にドリンクを残さないように注意が必要(たぶん)
- 空気抜き用の穴から、少しこぼれた
- それ以外は調子よく使うことができた
チューブ内にドリンクが残っていると、口から出した時に垂れると思う。
とりあえず運用回避で何とかなった。
空気抜き用の穴は、中身を少なくすれば大丈夫と思ったけど、甘かった。
全くこぼれないようにするためには改良が必要そう。
その他は特に問題なし。
登坂中も、ダウンヒル中も良い感じで給水することができた。
ロングライドの必需品になりそう。
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