寒い冬ライドを快適にするために。
冬ライドのウェアは重ね着が基本(?)。
その一番下のレイヤーとして、おたふく手袋のインナーウェアを買ってみた。
BODY TOUGHNESSのJW-170。
ストレッチ素材と吸汗速乾加工はスポーツにもってこい。
冬モデルは遠赤加工と裏起毛で暖かい!...らしい。
ロゴなどは無く、ステッチラインが入っただけのシンプルさ。
半袖ジャージを重ねても違和感なし。
サイズは、身長169cmなので、メーカー推奨サイズはM。
でも袖が少し短いとあったのでLを選択。
着てみるとほぼジャストサイズ。
だぶつきや締め付け感もなくフィットする。
薄手の生地なので動きやすい。
驚いたのが、その暖かさ。
着た瞬間に暖かい!と感じた。
早速使ってみた。
12℃ぐらいの時は半袖ジャージでも大丈夫。
2℃の時はジャケットとの組み合わせで問題なし。
でも、10℃前後で強風の時は、長袖ジャージとの組み合わせもで寒さを感じた。
固定ローラーでも使ってみた。
汗をかいても、身体はべたつかず快適だった。
裏面の起毛部分はほぼドライ、表面は湿っていた。
まとめると...
- 締め付け感はない
- 動きやすい
- 暖かい
- 身体をドライに保ってくれる
- 風は通しやすい(と思う)
ベースレイヤーとしては正解。
あとは上に何を重ねるかで快適になると思う。
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