横浜CC周回...ディレイラーがもげた(8/30 17.1km 54min)

2015/08/30

7005mkII トラブル ライド 横浜CC 休日 周回練

今朝は横浜CCの周回。

KMRさんが横浜CCの周回コースを走るのでご一緒させていただいた。
スタートは5:50。
6:00の待ち合わせなのでギリギリだった。

KMRさんは初めてのコースなので案内しながらゆっくり走る。
2本目も平地はのんびり。
坂でペースを上げて登り切る。
ピークを越えて流していると、突然後輪がロック!

駆動系の異常だと分かったので落ち着いて停車。
後輪を確認。

リアディレイラーが無い!
ホイールに巻き込まれて無残な姿。
ディレイラーハンガーが折れた、と思っていたら、ディレイラーが根元から折れていた。

とりあえずフレームとホイールから、ディレイラーを外そうと引っ張ってみる。
でも、スプロケットにワイヤーとチェーンを噛みこんでいて外れない、動かない。
よく見るとスポークも1本が折れて巻き込んでいた。

分離できそうなところから順に外していく。
ワイヤーを引き抜いて、チェーンのミッシングリンクを外して...

バラバラになったら、次は走れる形にする。

折れたスポークは、隣のスポークに束ねる。
チェーンは、フロントインナー、リアは中央付近のギアにかけ、適当な長さに調整。
ホイールは、ブレーキ・フレームと接触しないように振れ取り。

何とか手持ちのツールで対応することができた。

自転車に跨って、恐る恐る発進。
走れる!
登り坂も、チェーンが滑ることはなかった。
...とは言え、ゆっくりと注意しながらの一漕ぎ一漕ぎ。

自宅近くまで戻ってKMRさんとお別れ。
最後の坂を慎重に登って、帰宅は7:40。

自宅で、もげたリアディレイラーをまじまじと観察。

ディレイラー本体は根元からぼっきり。
上下のプーリーは一部欠損・変形。
ケージも変形している。

状況のひどさは分かったものの、原因は分からない。
1周目の時点で、リア付近からパキンという音が数回聞こえた。
もしかすると、金属が破断する音だったのかもしれない。

何はともあれ、怪我なく、自走で帰ってこれて良かった。
あれから1年というのも何だかなぁ...

速度(Avg) 19km/h 速度(Max) 54.6km/h
ケイデンス(Avg) 55rpm ケイデンス(Max) 90rpm
心拍数(Avg) 114bpm 心拍数(Max) 171bpm
距離 17.1km 獲得標高 267m
移動時間 54分 総時間 1時間49分
HRR Zone Time Percent
Zone 5 0:00 0%
Zone 4 0:15 0%
Zone 3 7:41 14%
Zone 2 5:36 10%
Zone 1 7:23 14%
other 32:59 61%
Total 53:54 -

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