今朝は横浜CCの周回。
KMRさんが横浜CCの周回コースを走るのでご一緒させていただいた。
スタートは5:50。
6:00の待ち合わせなのでギリギリだった。
KMRさんは初めてのコースなので案内しながらゆっくり走る。
2本目も平地はのんびり。
坂でペースを上げて登り切る。
ピークを越えて流していると、突然後輪がロック!
駆動系の異常だと分かったので落ち着いて停車。
後輪を確認。
リアディレイラーが無い!
ホイールに巻き込まれて無残な姿。
ディレイラーハンガーが折れた、と思っていたら、ディレイラーが根元から折れていた。
とりあえずフレームとホイールから、ディレイラーを外そうと引っ張ってみる。
でも、スプロケットにワイヤーとチェーンを噛みこんでいて外れない、動かない。
よく見るとスポークも1本が折れて巻き込んでいた。
分離できそうなところから順に外していく。
ワイヤーを引き抜いて、チェーンのミッシングリンクを外して...
バラバラになったら、次は走れる形にする。
折れたスポークは、隣のスポークに束ねる。
チェーンは、フロントインナー、リアは中央付近のギアにかけ、適当な長さに調整。
ホイールは、ブレーキ・フレームと接触しないように振れ取り。
何とか手持ちのツールで対応することができた。
自転車に跨って、恐る恐る発進。
走れる!
登り坂も、チェーンが滑ることはなかった。
...とは言え、ゆっくりと注意しながらの一漕ぎ一漕ぎ。
自宅近くまで戻ってKMRさんとお別れ。
最後の坂を慎重に登って、帰宅は7:40。
自宅で、もげたリアディレイラーをまじまじと観察。
ディレイラー本体は根元からぼっきり。
上下のプーリーは一部欠損・変形。
ケージも変形している。
状況のひどさは分かったものの、原因は分からない。
1周目の時点で、リア付近からパキンという音が数回聞こえた。
もしかすると、金属が破断する音だったのかもしれない。
何はともあれ、怪我なく、自走で帰ってこれて良かった。
あれから1年というのも何だかなぁ...
速度(Avg) | 19km/h | 速度(Max) | 54.6km/h |
---|---|---|---|
ケイデンス(Avg) | 55rpm | ケイデンス(Max) | 90rpm |
心拍数(Avg) | 114bpm | 心拍数(Max) | 171bpm |
距離 | 17.1km | 獲得標高 | 267m |
移動時間 | 54分 | 総時間 | 1時間49分 |
HRR Zone | Time | Percent |
---|---|---|
Zone 5 | 0:00 | 0% |
Zone 4 | 0:15 | 0% |
Zone 3 | 7:41 | 14% |
Zone 2 | 5:36 | 10% |
Zone 1 | 7:23 | 14% |
other | 32:59 | 61% |
Total | 53:54 | - |
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