ヤビツ峠x2...ふらふらなのは疲れたから?それとも...

2014/05/31

TCR Advanced ヤビツ峠 ライド 休日

全国の坂バカが富士山に集結しているので、ヤビツにはあまり人がいないだろう!
ということで、今日はヤビツ峠へ。

スタートは6:00。
踊場から長後街道でひたすら西へ。

朝練の効果が出ているのか、高めのケイデンスが走りやすい。
軽め軽めのギアを選んでくるくる。
善波峠も80rpm以上で回して登ることができた。

名古木の交差点でちょっと休憩。
ペダルから左足を外すと、足先を少し攣った。
この時は、高めのケイデンスで、心拍数も高めだったからかな?ぐらいに考えていた...

意外とヤビツに来る人が多くてびっくり。坂バカはいないはずだったのに...
数人が登って行ったので、頃合いを見計らってからスタート。
アウターは封印して、ケイデンスに注意して登る。
なんか調子が良いような気がする!
蓑毛の手前までは80rpm以上で回すことができた。

蓑毛はインナーロー(39x25)でも足りないので、ケイデンスを落として乗り切った。
その後は80rpmまで戻すことが出来なくなって、70rpmを下限にしてがんばる。
終盤はかなり辛かった...
タイムは、43:48。
う~ん...

頂上で少し休憩。
ペダルから足を外すと、また攣った。
カロリーメイトを2本補給して、表側を下る。

表側はめったに下らないので、初めての菜の花台へ。

名古木まで下って、もう1本。
富士ヒルのタイムは、ヤビツの2倍って言うからね!

2本目は上ハンのリラックスポジション、ギアは軽め。
ケイデンスは下限70rpmを目標に。
蓑毛を越えるぐらいまでは、何とか回せてたかな?
その後は地獄!
照りつける太陽と滴る汗、重く回らない脚。
時々痙攣しているような感じもあった...

何度も、脚つきを考え、その度に、あと少し!あと少しだけ頑張ろう!
そんなことを繰り返して、何とか脚つきせずにゴール。
タイムは、48:01。
まぁ、よく頑張った!

喉はからから、体はふらふら。
このままだとハンガーノック確定。
0円ライドは諦めて、赤コーラ!

ほとんど一気に飲み干して、裏を下って水汲み場へ。

ボトルの水道水を捨ててから、ボトルを満タンに。
一口飲むと止まらなくなって、1本分飲み干してしまった...
もう一度、水を汲んでボトルをケージにセット。

下りもケイデンスに注意して走る。
注意して...というより、気になるようになってきたかな?

いつもより、楽に下れたような気がする。
でも、日差しが強く、喉が渇いて、ふらふら。
土山峠を下ったところで、コンビニへ。

定番のガリガリ君とアクエリアス。
やっぱりガリガリ君はうまい!しかも安い!
一瞬で無くなっちゃったけど。

アクエリアスは、あえて冷凍されてるのを選択。
すぐには飲めないけど、走っているうちに溶けるだろうと。
シートチューブ側のケージにペットボトルのままセット。
走行中に暴れるかな?と心配だったけど大丈夫だった。

10分も走ると十分に飲める量が溶けていた。
3回ほど溶けた分をそのまま飲んで、ボトルの水をペットボトルへ。
水が冷えて、溶けたアクエリアスも薄まって飲みやすかった。

相模川の手前まで、ダンプが前を牽いてくれた。
真後ろにつくと怖いので、少し離れて、ダンプの前を確認できるぐらいの位置で。
ダンプがいなくなると、辛かった。
脚は何とか回るけど、踏めないのでスピードは出ず。
アクエリアスもほとんど無くなり、相変わらずふらふら。

長後街道まで戻ってきても、つらい、つらい。
帰りつけないんじゃないだろうか...と不安でいっぱい。
自宅まで30~40分ぐらいのところで、再度コンビニへ。

赤コーラと甘いパンで疲れを誤魔化して出発。
最後の10km弱を、ぼろぼろになりながら走って、帰宅は12:55。

相模川らへんでようやく気付いたけど、熱中症だったのかな?
脚の攣りは、汗のかき過ぎで、ミネラル不足?
異様な喉の渇きは、脱水症状?
もうちょっとちゃんとした休憩を入れないと危ない。

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