個人的に使用していたData Fieldを公開してみた。
名前は「WatchField」。
Garmin Connect IQで公開している。
ForeAthlete 945の記事で書いたいたものを改修し正式版(?)にした。
特徴はアナログ時計をメインにしているところ。
腕をパッと見ただけで時間が分かるのでストレスが少ないと思う。
初期バージョンは、以下の表示だけだった。
- 距離
- 移動時間
- 日付
- 心拍ゾーン
- バッテリー状態
- GPSステータス
これをベースに、各種カスタマイズをできるようにした。
変更できる項目は以下。
- 色の変更
- 文字盤/針の変更
- 文字の大きさの変更
- 表示データの変更
色は白背景用と黒背景用をそれぞれ指定可能。
また、左/右/下のフィールドに表示するデータが選択可能。
ラン・サイクリング・ウォーキング・その他でそれぞれ指定できる。
- 距離
- 移動時間 (タイマー / 経過)
- 速度 (現在値 / 平均値 / 最大値)
- ペース (現在値 / 平均値 / 最大値)
- ケイデンス (現在値 / 平均値 / 最大値)
- ストライド (現在値 / 平均値 / 最大値)
- 心拍数 (現在値 / 平均値 / 最大値)
- ステップ数
- 上昇階数
- 日付
かなり自由度は高いと思う。
心残りは、対応機種が限られているところ。
ForeAthlete 55/245/645/935あたりはサポートしたかった。
これらMusic未対応機種はData Fieldが使用できるメモリが少ない。
具体的には32KByte(メガではなくキロ!)しか使えない。
現在の「WatchField」の使用メモリは45KByteほど。
ダイエットしたものの、ここらへんが限界だった。
といった感じで、運動中の画面はほぼ「WatchField」。
興味があれば使ってみてください!
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