WatchFieldを公開してみた

2022/02/22

インプレ メンテナンス レビュー

個人的に使用していたData Fieldを公開してみた。
名前は「WatchField」。
Garmin Connect IQで公開している。

ForeAthlete 945の記事で書いたいたものを改修し正式版(?)にした。
特徴はアナログ時計をメインにしているところ。
腕をパッと見ただけで時間が分かるのでストレスが少ないと思う。

初期バージョンは、以下の表示だけだった。

  • 距離
  • 移動時間
  • 日付
  • 心拍ゾーン
  • バッテリー状態
  • GPSステータス

これをベースに、各種カスタマイズをできるようにした。
変更できる項目は以下。

  • 色の変更
  • 文字盤/針の変更
  • 文字の大きさの変更
  • 表示データの変更

色は白背景用と黒背景用をそれぞれ指定可能。
また、左/右/下のフィールドに表示するデータが選択可能。
ラン・サイクリング・ウォーキング・その他でそれぞれ指定できる。

  • 距離
  • 移動時間 (タイマー / 経過)
  • 速度 (現在値 / 平均値 / 最大値)
  • ペース (現在値 / 平均値 / 最大値)
  • ケイデンス (現在値 / 平均値 / 最大値)
  • ストライド (現在値 / 平均値 / 最大値)
  • 心拍数 (現在値 / 平均値 / 最大値)
  • ステップ数
  • 上昇階数
  • 日付

かなり自由度は高いと思う。

心残りは、対応機種が限られているところ。
ForeAthlete 55/245/645/935あたりはサポートしたかった。
これらMusic未対応機種はData Fieldが使用できるメモリが少ない。
具体的には32KByte(メガではなくキロ!)しか使えない。
現在の「WatchField」の使用メモリは45KByteほど。
ダイエットしたものの、ここらへんが限界だった。

といった感じで、運動中の画面はほぼ「WatchField」。
興味があれば使ってみてください!

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