乳バンドからの解放を期待して。
(買ったのは2019年1月頃。現在は使用してません。)
これまで乳バンド型心拍計を使っていた。
息苦しさはないけど、ズレが気になる。
あとは乾燥(?)による誤計測がわりと発生。
そこで光学式心拍計を検討。
選択のポイントは...
- 光学式の心拍計であること
- ANT+で接続できること
- 運動時以外も心拍記録できると嬉しい
- スマホの通知を受けれると嬉しい
といったところ。
当時(2019年頃)は単体の光学式心拍計が少なかった。
フィットネストラッカーはあったが、ANT+で接続できるものはほとんど無し。
MIOの心拍計の一部が対応していて、その中からSLICEを選んだ。
しばらく使ってみた結果...
- GARMIN Edge 500とのANT+接続は問題なし
- 腕への装着感は悪くない
- でもセンサ部分を密着する必要がある
- 心拍数の反応は遅め
- 時間・心拍数の表示は見やすい
- ただし、表示のために腕をひねるジェスチャーがいる
- 運動時以外の心拍計測は数分に1回ぐらい
- 計測結果は7日分のみ記録(アプリでも)
- スマホの通知は受けれるが日本語に対応していない
- 過去の通知を振り返ることができない
- バッテリーの持ちが悪い
- 本体だけでバッテリー残量の確認ができない
運動中の問題はほとんど無し。
だいたい購入前に調べていて分かっていた。
運動時以外の心拍計測はいまいち。
計測が数分に1回なのは、あまり問題なし。
安静時の心拍計測もできる。
でも、アプリにも7日分の記録しか残らず、他との連携もできなかった。
通知の日本語非対応についても事前に分かっていた。
名前や内容は表示されないものの、着信や受信に気付くのでとりあえずOK。
でも一度確認した通知を再度見ることができないのは想定外だった。
問題だったのはバッテリー関連。
連続使用最大5日間となっているけど、2日もつかどうか。
ほぼ毎日充電していた。
それに輪をかけ、バッテリー残量確認が本体でできないのが大問題。
持ちが悪いのに確認がすぐにできないのがストレスだった。
というわけで、現在は使用していません。
次の買ってみたに続く。
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