TNI 7005mkII 完成!

2015/03/01

7005mkII メンテナンス

パーツが揃ったところで、フレームに組み付けて完成!

  1. フレーム
  2. フレーム付属品
  3. パーツ類
    1. BB
    2. シートポスト
    3. フロントディレイラー台座
    4. アウターワイヤー
    5. インナーワイヤー
    6. バーテープ
    7. その他のパーツ
  4. 組み付け
    1. 2/25
    2. 2/26
    3. 2/27
    4. 2/28

フレーム

手配したフレームはTNI 7005mkIIの490(M)サイズ。
このフレームの良いところ、それは...

  • 低価格
  • 普通に走る
  • フレームが無地

本当に真っ黒。
下手にブランドロゴが入っていないのが◎。

フレーム付属品

ステッカーとフロントブレーキ用のナット。
その他は、ヘッドパーツ・ヘッドキャップ・スターナット・シートクランプ・ケーブルアジャスターが付属していた。

ステッカーは「自分で貼ってね」というスタンス。
一番上のステッカーはヘッドマーク。
「T」をデザインしたものだけど、某ブランドのハートマークに見えて仕方がない。

パーツ類

フレームとは別に用意したパーツは以下。

BB

BBはJISの68mm。
取り付け済みのBBはSM-BB7900。

シートポスト

シートポストは27.2mm。
RITCHEY。

フロントディレイラー台座

フロントディレイラーは、直付けではなくバンド式。
手持ちのディレイラーが直付け用なので、バンド式アダプターが必要。
シートチューブ外径は31.8mm。
アダプターが34.9mmなのでシムをかまして取り付ける。

アウターワイヤー

Jagwireのアウター。
なぜかLOOKのロゴ入り。

インナーワイヤー

なぜか茶色の高級品。

バーテープ

COGGEYオリジナル。

その他のパーツ

以前のパーツリストのとおり。

品名 備考
ケーブルガイド ありもの BB下のガイド。フレームに付属しない。
コラムスペーサー ありもの
ステム 3T ARX PRO(100mm、±17°)
ハンドル GIANT CONTACT SL(400mm)
サドル Fizik ARIONE MG
ホイール DT-SWISS R1800
レバー ST-5700
クランク FC-5700(52/39、170mm) アウターリングは交換済み(5600)。
フロントディレイラー FD-5700 4.2万km使用。若干歪みあり。
リアディレイラー RD-5700 4.2万km使用。若干歪みあり。
スプロケット CS-5700(12-25) そろそろ要交換。
チェーン CN-5600
ブレーキ BR-5700
ペダル PD-5700
タイヤ ありもの 2本必要。
チューブ ありもの 2本必要。
クイックレバー ありもの
ボトルケージ ありもの 2個必要。

以上のパーツを何日かに分けて組み付けた。

組み付け

2/25~28で組み上げた。
仕事から帰宅してから作業したので、作業時間は1日2時間程度。
つまらないところで時間がかかった。

2/25

組み付けを開始。
まずはフレームにディレイラー以外の大物を付けてみた。

一気に自転車らしくなってテンションが上がる!

ディレイラーを取り付け、アウターとシフトのインナーを通す。
インナーの先が曲がっていて、レバーからアウターへ導くのに手こずった。

2/26

ハンドル周りのアウターの取り回しを変えた。
ハンドルの外側にシフトを沿わせていたのを内側にした。

そしてブレーキのインナーを通す。
インナーの先がほつれていて、なかなか通らない。
ようやく通ったと思ったら、インナーが短く固定することができなかった。
仕方なくアウターを短くして間に合わせた。

バックショット。

この状態で、もう走ることはできる。
2/27にシェイクダウンしたかったので、ボトルケージを取り付ける。
シートチューブ側は問題なく完了。
ダウンチューブ側に取り付けようとしたところで問題発生!

ダウンチューブのボトルケージ台座(リベットナット)が浮いていた。
ボルトを締めると、リベットも一緒に回ってしまう。
リベットが浮くということは、かしめ不足だろう...と推測。
応急処置は可能だったけど取り返しがつかなくなるので、ショップに問い合わせることにした。

2/27

リベットの件をショップに問い合わせた。
やっぱり、かしめ不足との見解で後日持っていけば補修してくれるとのこと。
万が一の場合は、メーカーに対応してもらえることを確認。
馴染みのショップで購入しておいて良かった!

走ってもOKとのことだったので、バーテープを巻いた。
ダウンチューブのボトルケージ以外完成!

2/28

走行会の帰りにショップに立ち寄ってリベットを補修。
リベッターでかしめ直して、ボルトの締め付けを確認。
ナットに塗料が乗っていたようで、ねじ穴をタップで立て直し。
ボルトがしっかり締まることを確認して補修は終了。

自宅にてダウンチューブにボトルケージを取り付けて完成!

当初は、走ったら乗り心地等を残しておこう!と思っていた。
でも、自分の走力が落ちすぎていて、よく分からない。
しばらく走りこんでから、自分なりの評価を残そうと思う。

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