OLIGHT RN1500を買ってみた

2021/10/21

インプレ ブルベ メンテナンス レビュー

OLIGHTの自転車用フロントライトを買ってみた。
選んだのはRN1500

フロントライトは2つを併用していた。
1つ目は、MOON X-Power 300。
2つ目は、GENTOS XB-355B

MOONは去年ぐらいに点灯しなくなりリタイア。
最近はGENTOS単体で使っていたけど、これも調子が悪くなっていた。

  • 振動でチラつく、消える
  • 電池がもたない

ここ一年ぐらいは(朝起きれないので)夜練がメイン。
走り出すと路面の凹凸に応じてチラチラ。
強めの衝撃が入ると消灯していた。
さらに、充電池をフル充電しても1時間もつかどうか。

そんな時、OLIGHTのセール予告。
これに飛びついた。

OLIGHTは自転車用のライトも多数をラインナップ。
ロードバイクで使いやすいものは4モデル。
比較対象は周りで愛用者の多いCATEYEのVOLT800とAMPP800。

メーカー OLIGHT CATEYE
モデル RN1500 RN1200 RN800 RN400 VOLT800 AMPP800
価格 \8,895 \7,795 \6,695 \2,995 \17,600 \7,700
明るさ(lm)
ランタイム(hr)
1500lm 1.6hr
1200lm 1.5hr
800lm 4.0hr
(750lm)
2.0hr 2.0hr 1.5hr
600lm 3.0hr
400lm 4.0hr 1.7hr 3.5hr 2.0hr
300lm 12.5hr 6.5hr
200lm 8.0hr 3.2hr 8.0hr 4.0hr
100lm 6.5hr
長さ x 幅 x 高さ 107 x 31 x 31 107 x 31 x 31 107 x 31 x 31 72 x 31 x 31 116 x 31 x 43 102 x 32 x 33
重量 172g 161g 172g 85g 140g 136g

VOLT800の直接の対抗馬はRN800。
RN800の方が、長さが10mm短く、30g重い。
でも価格は定価で半額以下、販売価格でも半額ぐらい。

RN800とRN1500を比べると価格差2000円。
200lmぐらいのランタイムは1.5倍の12.5hr。
800lmぐらいだと2倍の4hr。
ランタイムの長さは正義なのでRN1500を選んだ。

早速、夜ポタに持ち出してみた。
この日は天気予報を確認しておらず大雨に遭遇。
途中で大雨警報が発令された。

いきなりずぶ濡れだったけど、異常なし。
防水性は大丈夫そうだった。

その後も夜練にて使用。
チラつき、グラつきなく安定している。

街中で車が多いと300lmは少し中途半端な明るさ。

中央部分は車のヘッドライトより明るく照らす。
でも周辺部分は暗くなるので、輝度差が気になる。

逆に暗い道だと300lmでも十分。

進行方向は明るく、周辺もそれなりに照らせる。
もうあと1~2m遠くに光の中央があると見やすいかな?

ランタイムの方は、確認できていない。
7~8hr使ったところで、不安になって充電してしまった。

いざとなればモバイルバッテリーから給電しながらの使用も可能。
小さめバッテリーとUSBケーブルを忍ばせておけば安心。

RN1500にしてから夜練を気楽に行えるようになった。
問題は普段使いだとオーバースペック気味なところ。
明るい道だと、もう一段階暗い150lmぐらいでも大丈夫。
RN800でも十分だったかもしれない...

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